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背割れで柱の割れを防ぎましょう

最近の住宅では1等材(節あり材の芯持ち材)をそのまま現し(化粧)で見せる内装が多くなってきました。以前までは1等材は構造材であってそのまま見せるような使い方はあまりしないのが常識でした。
しかし、健康住宅指向や自然派住宅の流れによって、あまり建材で住宅を作らない風潮が強くなってきました。
確かに役物(無節の化粧)よりも1等材のは節があることで材料自体の表情が豊かであることは確かです。昔の民家ではは壁に隠すのではなく見せて使うのが通常だったことを考えると時代は繰り返されているといえるかもしれません。
しかし、1等材のは芯を持っていることから、収縮によって表面に割れを生じます。このの割れを防ぐために背割れといって、の芯まで裂け目(鋸で芯まで切れ目を入れること)を入れる必要があります。
に背割れを入れたら割れた部分がの収縮を吸収するために他の箇所の割れを最小限に防ぐことができます。しかし、4面を見せる場合にはなるべく背割れのないを使いたいものです。そのために完全に乾燥したを使用する必要があります。
木材は呼吸をしますので多少の変化を許すことができる人でなければこのような材料の使用方法は勧めることはできません。
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